呉市の警固屋と倉橋島の音戸(おんど)とを結ぶ「音戸大橋」。

1961年に開通した真っ赤な橋で、音戸側がくるくると廻っているのが特徴です。この時期は桜の名所として知られている「音戸の瀬戸公園」も賑わいます。

そしてこのたび、「第二音戸大橋」ができたのをご存知ですか。実は今日、「第二音戸大橋」の車道を歩いて渡ることのできる最初で最後のイベント、「ひまねきフリーウオーク」に行ってきました。

すごい数の人です。

今年2013年3月27日に開通予定の「第二音戸大橋」は全長が492mで、別名「日招き(ひまねき)大橋」と称されています。全区間3.9kmの警固屋音戸バイパスの途中にこの「第2音戸大橋」があります。

真っ赤な橋に

青い空のコントラストが絶妙です。

警固屋側ではイベントがあり、特産品・飲食コーナーもありました。

そこで購入したのは「たこ飯」(お茶も付いて350円)です。

お米はもちもちで、味付けもしっかりとしていて美味でした。

一生に一度だけのチャンスだったので景色を楽しみながらゆっくりと歩き尽くしました。
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これは「音戸大橋」と「第二音戸大橋」の位置関係がわかりやすい図です。右が警固屋、左が音戸になります。




